なぜ化粧水は必要なの?意外と知らない化粧水の役割や種類

なんとなく使っている化粧水。 「化粧水って種類が多くてどれを使えば良いのかわからない?」 「効果があるのかイマイチわからない…」 この様な疑問を感じたことはないでしょうか? 今回は化粧水の役割や種類などを詳しくまとめてみましたので、ぜひ参考にしてみて下さい。

化粧水の役割とは?

化粧水 クレンジング・洗顔を行った後の肌は、最低限の皮脂や潤いしか残っていない状態です。 そのため、潤いを補給して上げる必要があります。 だからといって、水を肌に吹きかけても肌表面が濡れるだけで、肌内部に水が浸透することはないですよね。 海やプールに一日中入っていても、皮膚から体の中に水が入ってくることはありません。なぜなら、私たちの皮膚は油分が含まれていて防御作用があるので水だけでは、肌内部に浸透することが難しいのです。 化粧水はその逆で、肌に浸透しやすいようにグリセリンエタノールなどが含まれていて、肌に水分を補給することが可能です。 化粧水の役割は肌へ水分を補給することと、その後に使用する乳液などを肌に浸透しやすくするために、肌を柔らかくすることです。 肌に潤いがないと、乾燥でゴワゴワしてしまい乳液や美容液が肌に浸透してくれません… なので、はじめに化粧水で肌を整える必要があるのです。

化粧水の種類と選び方

化粧水の種類 なんとなく使用している化粧水にも実はいくつか種類があります。 化粧水の種類は大きく分けて「保湿」「拭き取り」「収れん」「美白」「エイジングケア」の5種類に分けることができます。 それぞれの特徴や選び方をまとめてみましたので、参考にしてみて下さい。

保湿

保湿を目的とした化粧水は、角質への水分補給と保湿成分を肌に与えることに特化しています。多くの方がなんとなく使用している化粧水がこの保湿化粧水になります! ■保湿化粧水に含まれている成分一覧

  • コラーゲン
  • セラミド
  • エラスチン
  • アミノ酸
  • ヒアルロン酸

保湿化粧水は、肌の乾燥や乾燥による小じわが気になる方におすすめです。 また、冬場の乾燥が気になる方も秋ごろから使用すると乾燥対策に効果的です。

拭き取り

拭き取り化粧水の目的はクレンジング・洗顔でメイク汚れを落とした後に、肌に残っているメイク汚れや毛穴の汚れ、古い角質などを取り除く効果があります。 ■拭き取り化粧水に含まれている成分一覧

  • アルコール
  • 有機酸

拭き取り化粧水は、オイリー肌の方や角質が溜まりやすい方におすすめです。

収れん

収れん化粧水は、肌を引き締める目的がある化粧水です。 『収れん』とは、血管や肌組織の引き引き締め作用のことで、毛穴の引き締め効果が期待できます。 ■収れん化粧水に含まれている成分一覧

  • 植物エキス
  • ビタミンC誘導体
  • 有機酸

収れん化粧水は、毛穴の開きが気になる方や皮脂が多い方におすすめの化粧水です。

美白

美白化粧水は、紫外線などが影響するシミを防ぐために、角質層に美白成分を届けることが目的の化粧水です。 ■美白化粧水に含まれている成分一覧

  • ビタミンC誘導体
  • トラネキサム酸
  • アルブチン
  • エラグ酸
  • ルシノール

美白化粧水は、紫外線によるシミをを予防したい方や日焼けしやすい方、外出する機会が多い方におすすめです。

エイジングケア

エイジングケア化粧水は、加齢によるシミやシワなどの、エイジングサインをケアすることを目的とした化粧水になります。 ■エイジングケア化粧水に含まれている成分一覧

  • レチノール
  • EGF
  • FGF
  • ビタミンC誘導体

エイジングケア化粧水は、肌のたるみや弾力が気になる方やシワを予防したい方におすすめの化粧水です。

正しい化粧水の使い方

手に化粧水をとる女性 肌に合う化粧水を選んでも、使用方法が間違っていたら効果を実感できないですよね… そうならないためにも、正しい使い方を紹介していきます。

①適量の化粧水を手に取る

化粧水を適量手に出しましょう。 そのさい、容器の口の部分に手が触れないようにして下さい。手についている細菌が付着することもあるので注意が必要です。

②肌に化粧水を馴染ませる

乾燥しやすいところから⇛皮脂が多いところを順につけていきましょう。 Uゾーン(頬・顎)⇛Tゾーン(額・鼻)このとき、優しく手のひらで包み込むのがポイントです。

③優しくハンドプレス

顔全体に化粧水を浸透させたら、最後に優しくハンドプレスを行って下さい。

化粧水を使用するときの注意点

ポイントを教えている女性 色々な種類がある化粧水ですが、共通して守らなければならないルールがあります! それらをしっかり守ることで、化粧水の効果を引き出すことができます。

適量を使用する

化粧水は少なくても多くてもいけません。 各化粧品メーカーによって違いはありますが、基本的には500円玉くらいが化粧水の適量と言われています。 量を少なく使用すると乳液や美容液の効果を軽減させてしまいます。 また、多く使用しても効果は変わらないので、無駄になってしまいますので、適量を使用してくださいね。

乾燥しやすいポイントは重ねづけ

乾燥しやすい目元や口元は、乾燥小じわの原因にもなりますので、重ねづけをおすすめします。 特に乾燥する冬場などは肌の状態を確認しつつ行うとよいでしょう。

まとめ

化粧水の種類は大きく分けて5種類あります。 それぞれ、役割が違ってきますので、肌の状態や季節などを考えて選ぶようにしてくださいね。 なんとなく使っていた化粧水も肌に合うものを使用すれば、肌はきれいになりますので、ぜひ試してみて下さい!

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